たにぞうのブログ

エロゲの感想を書いていきます。たまに他のことも書くかも

めくいろのUIカスすぎワロタ

 たにぞうです。何がワロタだよボケ。絵柄からして最近のゲームっぽいし大丈夫だろと思ってたら普通に全然ダメだった。イライラしすぎて台パンと舌打ちが止まらない。おそらく、めくいろをプレイしている時だけスプラやガンダムFPS等のプレイヤーにかなり近い顔つきになっている。

 何が酷いかって、メッセージウィンドウにセーブやロード等のボタンが付いていないからいちいちメニューを開かないといけないし、メッセージウィンドウの右側(境界線の座標は不明)をクリックしたら強制的にメニューが開くし、バックログジャンプはないし、メッセージウィンドウの濃さ調整のバーは変なところにある。ちなみに、他にイラつくポイントはいくらでも出てくる。

 ゲーム部分でここまでキレそうになったのは久しぶりですよ。何考えてんだマジで。本当に2017年のゲームか?たった7年前だぞ?いや、7年?結構前じゃん…

無題

 たにぞうです。そろそろ何か書いておかないとそのまま書かなくなりそうだと思ったので書いています。何を?何をだろう。タイトルがないのだって、かっこつけでも思いつかないからでもなく単に内容がないからだよ。何を書けっちゅーねん。ハミクリか?ハミクリだろ。今のところ錦と大根のルートが終わってるんだけど、まあよく分からない。水色はまあVありき、というかVでこそのシナリオ構成なのは評価できるが、自分がVtuberとか明かした時点でマイナス2兆点。大根に関してはお話にならない。錦ルートではだいぶお粗末だった、おそらく他二人のルートでもそうであろう最後の見せ場(笑)の文化祭を全スキップって逆に何を見せたいんだよ。FD前提でシナリオ書いてんじゃねえよバカ!スキップの手法も雑だし、何か意味があるとも思えないし、だいぶ酷かった。褒められるのはエロくらい。まあ後半可愛いというのはあったが、第一印象が最悪だったのが尾を引いた。あれもうちょっとマシにできただろ。これをそのまま続けるのは無理だから、『私が好きなら「好き」って言って!』で頭冷やすわ。

爆笑フラッシュから真剣プレイへ ~ここがあの女のハウスね~

 たにぞうです。最近、以前と比べても格段に「エアプである自分」を許せなくなってきまして、今すぐにとはいかずともあくまで『WHITE ALBUM2』をプレイしようという気持ちだけはあることをどこかに記さねばとふと思い、このような記事を書いた次第です。

 恥ずかしながらわたくしたにぞう、ホワルバの有名フラッシュ(下記リンク参照)で爆笑していた過去がありまして(今も笑いは当然する)、初代はプレイしたものの、2に関してはいまだ手付かずの状態です。

www.nicovideo.jp

 元ネタを履修しているのならばエアプではないだろうという意見も当然出てくると思いますが、先日Twitterにて「2には「ここがあの女のハウスね」のパロディがある」との情報をつかみ、これを放っておいては「ここがあの女のハウスね」ファンは名乗れないだろうと思い、現在に至ります。

 とまあそんなわけで、ただ誓うだけの記事にずいぶん無駄なことを詰め込んでしまいましたが、遅くとも今年中には『WHITE ALBUM2』をプレイすることをここに、二階堂真紅に誓います。それと、エロゲのフラッシュで面白いものがあれば教えてください。

ひまなつ楽しすぎてワロタンゴ(残酷)

 たにぞうです。ダウンロード1回目は何故か起動できなかったのでめちゃくちゃブチギレたんですが、ダウンロードしなおして起動した瞬間に朧白の柔らかな空気がねっとりと全身に絡みつき、漏れっちの脳はその活動の9割近くを即座に停止させてしまいました。

 全身ひまなつ人間になりながらテキストを読み進めると、おぼろげ(朧白だけに笑)に浮かんできたんです。金剛石(ダイヤ)という文字が。攻略したのが一番目だった上に他ルートでの出番がそこまでないので忘れていましたが、漏れは初見時金剛石に夢中だったのを思い出しました。初登場したその瞬間から可愛いなあエロいなあインサートしたいなあとは思っていたんですが、その後すぐに見られる回転する通天閣のくだりやファイティングボンバーのくだりですっかり堕ちてしまったことを思い出しました。無論、今回はそこまでいかずに堕ちました。

 いや、てか野々原雛桜さん可愛すぎだろ。殴りたくてたまんねえんだよな。なんというか、キャラや朧白などあの世界に蔓延る優しさ、そういった文脈を全部無視してロリ雛桜をぶん殴りてえんだ。漏れはひまなつのシナリオはそこそこ好きくらいなんだけど、正直に言って最近は感受性の衰えがひどく、今読んだら大した感想も出てこない気がするのですよね。丁寧に編まれた優しい物語より、ハーメルンとかにあるエアプ曇らせ二次創作の方が面白い。このままじゃ非処女厨みたいなバケモンになっちまうよ。誰か漏れを救ってくれ。

ゆきゆきのお鼻がぁ〜><

 たにぞうです。だいぶ酔っ払った状態で歩いていたら電柱に直撃したので「ゆきゆきのお鼻がぁ〜」とか言ってそのまま帰ったんですが、今思い返してみたら結構人がいた気がする。全然恥ずかしいだろこんなの。

 でも、なんか雪々もいた気がする。なんか最近寒いし、いたんじゃないか。いただろ。いたよ。俺が見間違えるわけない。

 とここまで書いて思ったのが、そもそもいたからなんだと。年を経るごとに作品の内容以外の全てに興味を失っていき、今となってはグッズそのものどころか特典にすら何も感じなくなっている漏れが、今さら現実に出てきた真実のお嫁さんを見て何を思うんだと。何も思わないだろう。強いて言うなら早いこと虚構にお帰りくださいとかそのくらいだろうか。

 昔の自分は一体どのようにして虚構の価値を現実に持ち出していたんだろう。我が家の倉庫や本棚には、昔自分が集めたであろうグッズが包装されたまま放置されている。

 結局一度も開けることのなかったそれらにおそらく数万円もかけていた自分はどこに行ってしまったのか。当時のことが思い出せないわけではない。むしろ当時影響を受けた作品の名シーン等は今でも昨日のことのように思い出せる。

 ただ、作品の外にあった何か、それだけが思い出せない。自分は気付かないうちに変わってしまったのか。もう何もかもわからない。そう、俺は、『素晴らしき日々 〜不連続存在〜』

あまショコ体験版感想

 たにぞうです。千絵莉ちゃん可愛すぎてワロタ。もうあの子のことしか考えられない。こういうのでいいんだよこういうので。いや、こういうのがいいんだよ。

 漏れはロリコンではないが、基本的な気遣いと子どもさんらしい頑固さを上手く両立させたキャラクター造形は並大抵のものではないと感じる。前者が欠ければクソガキ、後者が欠ければただの見た目ロリになるからだ。

 そして、仮に両立させることができたとしてもバランスや相互干渉の具合によっても完成度は大きく変わってくるものだが、その点千絵莉ちゃんは素晴らしい。まさに完璧なロリだ。18歳以上だが。

 体験版でもこれだけニコニコニヤニヤムラムラしているので、本編も変わらないノリならきっと楽しめるだろう。何かしらにメモして次のセールに備えることにしておく。

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少女神域なんちゃら

 たにぞう。Twitterでは特に触れなかったが、いくつかエグめの風評は聞いていた。それでもこれだけ曲が良いならいけるだろうと思っていたが、なかなか厳しい。

 まず、絶望的にテンポが悪い。客の心を掴まないといけない貴重な序盤を電車で潰すのは何が目的なのか。石壁以外の何もかもがつまらない。

 次に、テキスト。街についてからも固有名詞がバンバン出てきて置いて行かれる。それに加えて誤字が多い。普段は気にしない漏れでも気になるレベルなのだから、相当だろう。

 ただ、妹とピンクは可愛いから今後が楽しみだ。まあ一番の楽しみは淫夢なんだが。他に淫夢を擦るエロゲがあったら教えてください。